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 南の島に住んでいた頃1日が25時間ありそうないきおいで、ブログを始めました。今は南の島に住んではいませんが、自分自身のルーツは南の島なので、タイトルはこのままでぼちぼち更新していきたいと思っています。よろしくお願いします。

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南の島から~くじらのかたち~
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きっと・・・。
みなさん おはようございます。 
休日ですね。今日はどこか出掛けられるのかな?


6月 愛知県で陸上の日本選手権が開催されました。
日本で開催される 一番大きな大会です。
今年は オリンピックイヤーということで どの選手が勝ちを手にして
オリンピックに選出されるのか・・・関心の高まる大会でした。


応援している 大好きな選手が揃って出場するので 観戦に行きました。



そこで目にした 忘れられない光景・・・




どの選手も オリンピックのスタートラインに立ちたくて
必死に練習を重ねて 日本選手権のスタートラインに立つ。
その舞台で 練習の成果を もっている能力を 発揮できない
本来の彼とはかけ離れた姿を見た。


私の目には 心と身体のバランスが悪いように見て取れた。


もう片方は 大きな大会にピークを合わせる天才的な勘というか才能の持ち主で
今回も外さず 入賞したけれど 喜びに浸りきる気持ちになれなかった。


いつも 彼らには何らかの伝えたい思いがあって
小さな嵩張らない贈り物にメッセージを添えて それを携えて観戦に出かける。

渡せるときもあれば渡せないときもあるけれど 
sns仲間と ワイワイしながら選手を待つことも楽しい。


今回は 旅立つ直前に前回渡すことができなかったメッセージを読んで
書き直すかどうか考えた末に 新しいメッセージを少し加えて 携えていた。


だけど・・・その光景を目にした私は
もう片方の授賞式を見届け 
今回は静かに立ち去ろうと競技場の階段を降りた。




階段を降りたその横の空間にいた 彼が視界に入った。



後輩と二人で ファンに求められるままにサインをしていた。


私は 一瞬怯んだ。
怯んで目を逸らして通り過ぎた。
今彼はそっとしておいて欲しいと思っているのではないか・・・と。

うるさい ミーハーなファンと思われたくない とも思った。



だけど どうしても気になって 振り返ってよく目を凝らして見た。
彼がサインをしていたのは 陸上競技に携わっていると思われる
中高生の男の子たちだった。
いつもたくさんいる女性ファンではなく・・・陸上少年たち。


どんな結果に終わろうと 彼を慕ってサインを求める陸上少年がいる。


そのことに ふと心が動いた。
彼が立ち去らず そこにいるのであれば
良いときばかりではなく こういうときにも
声をかけて良いのではないか・・・
この携えたメッセージは 今の彼に届けることがbetterなのではないか・・・と。



3人の男の子たちが 順番にサインをもらい 一緒に写真を撮ってもらっていた。



彼のファン思われる女性が ほんの数人 少し離れたところにいた。 
私はその男の子たちの後ろにそっと並んだ。

男の子たちにサインをし終わったら 立ち去るかもしれない・・・
と思ったけれど そんなこともなく彼は応対してくれた。


大好きな選手と 真正面から向いあうのに すごく勇気がいる。


あの少年たちのように 無邪気に サインや写真は求めないと決めて
彼の前に立った。
そして 意外と落ち着いて言うことができた。


『 いつも応援しています 』 と。


『 握手をしてください。 』 と言うと 
半歩さがって 少し笑って そっと手を出してくれた。

そのほっそりとした 長く美しい手に触れた。





『 頑張ってください 』





これ以上ないくらい頑張っていると分かっているのに
月並みなことしか言うことができない自分がもどかしかった。



短い会話が終わって 私は歩き出した。



その半歩さがった意味と その笑顔の意味を考えながら・・・



初めて競技場で 彼に声を掛けた光景を思い出した。
その時 すごくはにかんだ笑顔が印象的だった。


だから・・・さっきの笑顔はつくり笑いじゃないよね。
少し笑顔になってくれたことを 喜んでいいんだよね。


いつも思いを込めて書いているメッセージが
なんだかの形で 少しでも 響いていることを願いながら
競技場を後にした。



この瞬間は私にとって とても大切な瞬間だった。
神様がくれたご褒美。


こんなに心から 応援できる誰かがいるって 幸せなことだ。 



伝えたい思いがあるななら
それがその人に必要なら
きっと 届く。そう信じてる。 



5大会連続2位が続いた後
どん底から 真摯に 懸命に 前を向いて勝利を引き寄せた 
あの走り あの笑顔 あの感動。
ずっと心に残ってる。

だから今この状態を乗り越えた先の彼の笑顔を想像する。
もっと強くなって 戻ってくる。
そう信じて応援する。




いつも 感動と勇気をありがとう。





最後まで 走り通したその姿 忘れない。
きっと 次につながる・・・。






thank  you





















































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