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 南の島に住んでいた頃1日が25時間ありそうないきおいで、ブログを始めました。今は南の島に住んではいませんが、自分自身のルーツは南の島なので、タイトルはこのままでぼちぼち更新していきたいと思っています。よろしくお願いします。

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南の島から~くじらのかたち~
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memorial
みなさん、おはようございます。

昨日のグランプリシリーズで久々に浅田真央選手が優勝して

早起きしてしまった私です。


(深夜放送だったため)録画していた男子をチェック。

羽生選手が有言実行で優勝し、こちらも初ファイナル決定!

二重に嬉しい朝でした。




長野オリンピックから十年以上経過しましたが、

その時、心に惹きつけられたアイスダンスのカップルのグリシュク&プラトフの

こぼれ話を今頃になってあちらこちらから拾うことができました。

当時彼らは 『 伝説になるスケーターになりたい 人々の記憶に残るスケーターになりたい 』

といっていましたが、本当にその通りになったと思います。




彼らが長野オリンピックのフリーで演じた 『 memorial 』は、

サラエボオリンピックで伝説となったトールビン&ディーンのカップルが演じた

『 ボレロ 』 に匹敵すると絶賛されています。



『 memorial 』 は 『 癌とエイズでなくなった全てのスケーターに捧げる 』

というテーマで演技構成されており、地の底から迫ってくるような荘厳な曲と共に

襲ってくる病魔から逃れたいけど逃れられない恐怖、絶望

病魔に立ち向かっていく勇気、希望、そして病魔からの解放などを

繊細で、切れ味のあるスケーティングで演じ

本当に観る人の心に迫るプログラムでした。



グリシュクの苦しそうな表情がとても印象に残っています。

さりげなくて短いシーンですが、プラトフが先に走り、グリシュクが必死に追いかけて

プラトフに手をとってもらうのですが、

必死に追いかけるグリシュクの表情の切なさがなぜか脳裏に張り付き、

このプログラムの本当に短いそのシーンを観るたびに心が痛くなります。


時々、魂で踊ることのできる、希有な存在のダンサーがいるといわれます。


私は、アレッサンドラ・フェリのジュリエットとギエムのボレロを観ると

『 魂が踊る 』 ダンサーとはこういう人たちかな・・と思っていました。

そして、グリシュク&プラトフにも同じような感情を抱きました。

ただ、フェリとギエムはパートナーに左右されず(演目には若干左右されるかな・・・)

グリシュク&プラトフはこの二人でなければ琴線に響かない。




つい最近ですが、実はグリシュクがこの『 memorial 』の曲が精神的に受け入れられず、

練習中に頻繁に爆弾を落としていたことを知りました。



それで理解しました。

グリシュクの切なそうな苦しそうな表情は演技ではなく、心の底から溢れたものだったと。

だから観るたびに心を打つのではないかと・・・。

破天荒で破滅型のグリシュクですが、その反面、繊細で壊れやすい心の持ち主でもあったグリシュク。

いつもひとりぼっちだったグリシュク。

『 memorial 』 は、

きっとグリシュクが心の底に封印した思い出したくない切ない思いを揺さぶり出したり

『 逃れたい 』 『 逃れられた 』 と思っていた運命から 

『 逃れられないのかもしれない 』 と思う無意識の恐怖を生んだりしていたのではないでしょうか。

それが演技構成と重なって演じるたびにきっといたたまれなかったのでしょう。



演じる側の魂の叫びが観る側の心に届く・・・。

繊細で崇高な魂の持ち主でなければ、曲に感応できないでしょうし、魂で踊ることもできないでしょう。


私はグリシュクが大好きです。

もちろんプラトフも。



グリシュクを踊らせることのできるのは、真逆の存在のプラトフだけ。

二人の起こす化学反応が素晴らしかった!

『 memorial 』 でなければ伝説にはならなかった。

グリシュクはよく曲に耐え、プラトフはよくグリシュクに耐えた。



犬猿の仲だったそうですが、

うんざりしながらもグリシュクの良さを本当に理解していたからこそプラトフは耐えられ、

オリンピック二連覇という偉業を達成できたのではなかと思います。

その偉業と引き替えに、破滅(オリンピック後解散)も招きましたが・・・。



2006年に再結成し、ショーに出演した二人。

演技構成はプラトフ?

『 youll see 』(当時のEX。すごく素敵でした)を彷彿・進化させた大人の成熟した演技と、

現役時代をかいま見せた二人のスケーティングの早さ深さ鋭さ。


プログラムの最後に、男性は去り、女性だけが取り残されてその悲しみに浸っている

と思いきや、男性が再び目にも止まらぬスピードで登場して女性をしっかりと抱きしめる

という心にくい演出でした。



いろいろあったけど、仲直りできたかな・・・。



オリンピック後、グリシュクは子どもを授かったそうです。

もう、ひとりぼっちじゃないかな・・・。

ひとりぼっちじゃないといいな・・・。



彼らが望んだとおり、私にとって、いつまでも心に残るスケーターです。

フィギュアスケートの世界は厳しいと聞きます。


二人には幸せでいて欲しいと思います。





今日もいい一日でありますように!


thank you










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緊張して観てました
真央ちゃん グランプリシリーズ・ロシア大会

優勝おめでとう

細くて長い腕を優しく美しく使って、素敵な 『 愛の夢 』 でした。

ファイナルでは更に進化した真央ちゃんの演技を楽しみにしています!



明日はきっとよい1日!


thank you


氷上のバレエ
みなさん、こんにちは。

いかがお過ごしですか?

南の島は、秋がちょっぴりで、あとはいきなり冬になりました。


冬といえば、フィギュアスケートの季節です。

盲目的に浅田真央選手を応援しているワタシです。

今週末は真央ちゃん登場!

楽しみにしています。



某所でフィギュアのサイトに加入したら、

そこで、思いがけず、昔々大好きだったアイスダンスのカップルの

当時のことやその後を知ることができました。


オリンピック2連覇という偉業を成し遂げながら、

長野オリンピック以後解散したカップル、グリシュク&プラトフ。

当時ロシア選手のプライベートなど知るよしもなく、

その後、男性が違う女性とカップルを組んで滑っているのを観ましたが

全然感動できず、(それでも何かの大会で優勝していましたけど・・。)

「 なんで 二人で滑っていないんだよ~ 」

と思っていましたが、いろいろな背景を今頃知り得て納得。


しかし、今観ても色褪せない素晴らしいスケーティングと芸術性。

やたら滅多らややこしいステップを軽々と踏んで踊っています。


今のアイスダンスには全く魅力を感じないけど、

この二人の創り出すアイスダンスの世界は素晴らしかった。

リレハンメル以降が特に好き。

二人で振り付け、タラソワコーチが手直しした

リベルタンゴやアラビアンダンス

ハイグレードなステップ満載。


エキジビジョンナンバーなんて、一音も無駄にしていない振り付け。

美しいリフトはもちろんですが、アクロバティックなリフトも美しかった。

つなぎも早くて美しくて・・・演技にとけ込んでいました。

マドンナの曲と演技の切なさが相まって、すばらしい世界を創り出しています。

アイスダンスの枠を越えた 素晴らしいエキジビジョンナンバーです。



仲が悪かったなんて、想像もつかないくらい息がぴったり。

二人の芸術性はかなり高くて深いところで一致していたのだと思います。




グリシュクは常に癒されない思いを抱えながら

スケートに打ち込んでいたらしい。

かなりエキセントリックな女性のようですが

リンク上の彼女は文句なく光ってたし、(すっごい美脚)

崇高な精神がなければ

こんなに人を感動させられる演技ができるはずがない。




うれしいことに2006年にショーで再結成を果たし、

二人で滑っている映像も観ることができました。




やっぱり心を打たれました。


グリシュク&プラトフが滑ることで起こる化学反応はやはり健在でした。


過去にいろいろな思いを抱いていたとしても、

心のどこかでお互いを唯一無二の存在と思っていなければ

オリンピック2連覇は成り立たないし、再結成もあり得なかったでしょう。



とにかく素晴らしすぎてことばにできないのが残念です。



フィギュアスケートは華やかな世界ですが

その華やかな世界の裏は想像を絶する面もあるようです。



でも・・・魅了されますよね。




今日は勤労感謝の日。

仕事しようかと思っていたけど、さぼっちゃいました。

明日からまた頑張りましょう!





thank you






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